おりおりに 出逢った
「すきなもの」を
縦横無尽に ご紹介
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とても大切にされてきた
気配に満ちた湯が
ありました
訪れる人
迎える人
それぞれの心と
その場を支える
うぶすな
ともいうべきものの
イノリのようなものが
織り成す
ときのかさなり
掃部の子孫が
代々
継いできたといいます
「湯守り」
という
いとなみについて
気がつけば
しみじみと
想いを馳せていた
2013年の終わりです
*
しあわす
しあわせ
ふかぶかと
湯守と湯屋と
初湯に
一礼
*
@ 最も「とき」の重なりを感じる湯屋の写真を 取り忘れてしまいました
6つある湯船の中で その湯とこの湯が 今回一番の気に入りです