おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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湯守り







とても大切にされてきた

気配に満ちた湯が

ありました




訪れる人

迎える人

それぞれの心と

その場を支える

うぶすな

ともいうべきものの

イノリのようなものが

織り成す

ときのかさなり




掃部の子孫が

代々

継いできたといいます




「湯守り」

という

いとなみについて

気がつけば

しみじみと

想いを馳せていた

2013年の終わりです







しあわす

しあわせ

ふかぶかと

湯守と湯屋と

初湯に

一礼












@ 最も「とき」の重なりを感じる湯屋の写真を 取り忘れてしまいました

6つある湯船の中で その湯とこの湯が 今回一番の気に入りです