地球にいきる
<写真はこちらのページからお借りしました>
先日
ある方と話しているときに
私が
ヒトという存在に希望を抱く
きっかけとなった本のことを
思い出しました
竹村真一さんの
『地球の目線』
です
改めて
竹村さんについてネットで検索していたら
その本で伝えたかったであろうことが
コンパクトにまとめられた
映像を発見しました
*
「人類はまだ未熟なんです
幼年期なんです
人類全体が まだ 子どもなんです
子どもっていうことは
伸びしろが大きいってことになります
これから成長期になる
誤解してませんか?
人類は進歩しすぎて地球に迷惑をかけてる
逆です
人類は未熟すぎて
技術が未熟すぎて
迷惑をかけてる
でも
のびしろが大きくて
これから大きな可能性を持ってる」
「日本人として
これだけは分かっててください
地球に
自然に
手を加えることはよくないことだ、
それは
必ずしもそうではありません
日本人は
自然に手を加えて
よりよい地球
よりよい自然を作ってきました
(略)
日本の自然は人工自然です
でも
人工の「工」
上の棒が“天”で 下の棒が“地”で
その間をつなぐ
人の営み
人間は
やりようによっては
天と地をむすぶ
コーディネーターにもなれる、
そういうメッセージが
日本の自然には隠れてます
それを地球スケールに
広げていこうじゃないか、
そういう時代を迎えています
みなさんは そういう時代に生きてます
未来をデザインしましょう」
*
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「触れる地球」
我が家にも一つ
ほしいものです