おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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いわはし







先日

「いわはしやま」を 登ってきました



翌日には雨が予報されていた

曇り空の中

たどり着いた山頂は

雲や霧で周囲の景色が隠されていましたが、

強く早い風が

ときおり雲や霧を払い

雪を戴く飯豊山などを眺めることができ、

下山する頃には

青空が広がっていました







いわはして

ひとつ



なりし

てんとちに

たつ

ひとありて

たからのやまに




[余談]


1年前に

この山をご神体とする麓の社へ参ったとき

そこで出逢った方に連れられていった寺が

いわはしやまと関わっていたことを

今日 知りました







[追記]
(2013/10/30)


「いわはしやま」へ登った日は

旧暦長月の満月でした


27日に届いたメルマガによれば

太陽が天秤座26度 月が牡羊座26度に位置する日


いつもなら

そのメルマガに書かれたサビアンシンボルは

スルーしてしまうのですが、

今回は

個人的な実感と重なるものがありました



1925年にアメリカでつくられたというサビアンシンボルは、

ホロスコープ360度の一度一度すべてに意味があるとして

その一度一度があらわしていることがらを

詩のような言葉で綴ったもの



参考までに

それぞれのサビアンシンボルと そのメルマガにおける解釈を

載せておきます







太陽の天秤座26度は

「互いに入れ替わる鷹と大きな白い鳩」

An eagle and a large white dove turning one into the other.


鷹は意志、鳩は愛や理解の象徴です。

それが互いに入れ替わるとは

意志と愛がウマくかみ合って

新たな意識が開けていくことを

意味しています。



月の牡羊座26度は

「持ちきれない程の贈り物を所有する男」

A man possessed of more gifts than he can hold.

何かに突き動かされて自分で想ってもみないことを始めたりしますが、

選択が難しいのはやまやまでも

公言したことは実行していくと

贈り物が生かされます。