おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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「合理」は よろこび



<了承を得て 写真を転載させていただきました>





先週の週末とこの間の木曜日の

3日間

あるボディ・メソッドのワークショップに参加しました




身体はどのようにデザインされているのか

という


生体力学的な知見をもとに

身体全体を

そして

身体と意識を

ひとつのつらなりとして捉えるアプローチ



体験は

かなり刺激的で

とっても楽しいものとなりました




回を重ねるごとに

いえ

ワークショップでの時間が経過するのに応じて

身体が

歓びに満ちていくのがわかりました



いま

からだを動かすのが

からだを使うのが

楽しくて仕方ありません




また

このメソッドにおいては


多くのボディワークやエネルギーワークで発生する

共依存の関係が

非常に生まれにくいようになっていることにも

好感が持てました



その点においても

合理的であり効率的であると言えます




今回のワークショップと

それ以降 引き続き実践している体験によって、

意識が身体に及ぼす影響

言葉や意識の創造的な使い方

など

いろいろと気づき

これまで観じていながら 統合されていなかったことがらが

いろいろと整理されているのですが、

まだうまく

文章にまとめることができません



「言葉にすることで ほんとうの変化が起こる」

ということは

ワークショップで伝えられ

私自身 実感していることでもあり、

その意味においては

まだ

変化のプロセスが完了していない

ということになるのかもしれません


(もちろん

「変化」や「プロセス」は動的なものなので

それは 完了しない 終わりがない とも言えるのですが、

続いている/続いていく ものことにも

「区切り」や「節」のように

一段落する状態があるわけで、

ここで言っているのは

そういう状況になっていない

ということです)



言葉にできるようになったら

別のブログで

文章にしたいと思います