おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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Ryu 【その1】


2023年11月19日の土の曜日

朝 名古屋に向かう新幹線の中で

エレナ・ダナーンさんのテレグラム・チャンネルを開くと

このような動画がアップされていました。









<保存も兼ねてYouTubeにアップしたこの↑動画は、ショート動画だった為か この記事に貼り付けることができませんでした。>







エンキことイア/Eaと思われる人物と

さまざまな龍が重なり

その中に 「東京日本」という文字が浮かびあがり…




エレナさんの著書『THE SEEDERS   RETURN OF THE GODS』によれば

エンキ/Enkiとは

“Custodian of Ki”

“地球[Ki]の管理人”

という意味だそうです



(より正確には

EnkiではなくN-Kiであり

Nは管理人やマスターという意味とのこと)




なんのコメントもなく

この動画だけの投稿でしたので

「来年5月の東京でのエレナさんの講演会に関係してるのかなぁ」

「どういう意味なのかなぁ…」



不思議な気持ちになりました




そうこうしているうちに

車掌さんに「指折りの美しさでございます」とアナウンスさせてしまうほどの

前日の雪で清々しい白をまとった富士の姿が




なんだか今回の旅が祝福されているように思えたのでした



























【つづく】










//////////

{補記}

(2023/12/11(月))



今回この一連の文章を書くにあたって参照したこちらのブログ

富士山と白龍についての記述がありました




山中湖(宇宙/ウツのうみ)には、白龍伝説というものがあります。

神事を行うと、必ず霧がかかり白龍がやってくるという伝説です。

白龍というのは、私達の理解では、金龍や銀龍よりも高い次元の存在です。

宇宙的な存在の龍です。




調べてみると

他にも山中湖と白龍の繋がりについての記述がありました




(山中諏訪神社の)御神歌の一節『右龍がいにも左龍がいにも』は、

「諏訪の宮」のご祭体である豊玉姫命が、

右龍と左龍の二頭の白龍に導かれて、あるいは龍を従えておいでになる、

と解釈されている。




この日のテーマとなる白龍が

純白の雪とともに

この時点でサインを出してくれていたのかもしれません(笑)