地の記憶
<御神籤 第三十六番>
玉 ち は う
か み の め ぐ み の
風 う け て
も え 出 で に け り
の べ の 若 草
*
「土地は記憶しているんですよ」
と
『ブラタモリ』の中で
タモリさんが言っているのを聞いた翌日の
昨日、
訪ねた先で
その地の高低差の大きさと
有名な寺院が谷底にあることに
驚きながら
「地の記憶」
というものに
思いを馳せていました
大地は本当の歴史を知っているんだろうな
と
かんじながら…
*
ちなみに
昨日は
ウィキペディアによれば
大友皇子が即したとする立場において
大友皇子が弘文天皇に即位した日
とのこと
秘史にまつわる本を読んで以来
大友皇子が生き延びていたような印象が強まる一方で…
(*相模や房総には そういう伝承が残っています)
房総の地は
なかなか意味深長です
また
本日
2015/01/10は
小寒の次候
「水泉動(しみず あたたかを ふくむ)」
の
初日