おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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日比谷







あついあつい今年の夏



旧暦の七夕だった昨日の都内は

緑の中は幾分過ごしやすく

ときおり

さわやかな風が吹き抜けました



縄文海進の時代

太平洋を臨む「ミサキ」だった皇居の地



波打つ境界で接していた

当時は海だった日比谷の地



日比谷の池には

鶴がいて

勢いよく

水を噴き上げていました








【余談】


このところ意識に浮上している

「かごめかごめ」の歌


Wikipediaによれば

現存する文献で最も古いとされるものの歌詞は



かごめ

かごめ

かごのなかのとりは

いついつでやる

よあけのばんに

つるつる

つっはいた



なのだとか










都心にも

こんな大樹がありました