おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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アメジスト









このところ

なぜか惹かれるアメジスト





写真は、Stone marbleさんのサイトより

勝手にお借りしました。。。














2022年7月3日(日)という日










ほぼ毎日チェックしている 富士山写真のツイッターアカウントで

今朝

富士に素晴らしい虹がかかったことを知りました。




「富士山 虹」

で検索すると

たくさんの投稿が。




冒頭の写真は

その中で一番心に響いた

「あいざわさん|富士写真」さんが撮影されたものです。




何かを

祝福しているかのようなその景色に、

この写真を見る前にチェックした幾つかのブログ記事を思い出したりもしたのでした。








風起時
















【追記:3月3日(水)】



のちの検証のために、いくつかの情報をリンクしておきます。


QAnon/新世界秩序ーロスチャイルドは崩壊した!


春3月、トランプ決着の月です
(6:55〜13:55の部分をご視聴ください)



石川伸一郎さんの動画【第104弾】【第105弾】



(衝撃ニュース)中国共産党の解体
*習近平だけでなく、金正恩もまた、“仲間”なのではないでしょうか


CPACでのトランプ大統領の講演時のサイン







今回の“戦い”で敗れたディープステート側に括られている人たちの中に

このような流れにするために

舞台回しをしてきた“成りすまし”の人(たち)がいることでしょう




「おかげさま」


というコトバが

これまでとまったく違う実感を伴って響きます





その“かげ”の全貌を

私たちは知ることができるのでしょうか




私は切に知りたいと願っています




でも

もう

「かげ」をひきとるときですね



本日のうた


いちばん最後にみた夢だけを
人は覚えているのだろう
幼い日にみた夢を
思い出してみないか


あぁ あれは壊れたオモチャ
いつもいつも好きだったのに
僕には直せなかった
夢のなかで今も泣いてる

言葉にならないSOSの波
受けとめてくれる人がいるだろうか

あぁ あれは最後の女神
まぎれもなく君を待っている
あぁ たとえ最後のロケットが
君を残し 地球を捨てても


まだ見ぬ陸を信じて
なぜに鳥は海をゆけるの
約束を載せた紙は風のなか
受けとめてくれる人がいるだろうか

あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても

あぁ あれは最後の女神
まぎれもなく君を待ってる


心は変わる
誰もが変わる
変わりゆけ
変わりゆけ
もっと好きになれ


いちばん最後にみた夢だけを
人は覚えているのだろう
幼い日にみた夢を 思い出してみない…


あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても

あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても

あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても






<中島みゆき「最後の女神」>







今朝、ふと
幼いころの気持ちというか感覚みたいなものが蘇ってきて
そしたら
ふと
この曲が思い出され
すると
歌詞がこれまでとは違うかたちで心に響いてきて
果たして
本日のテーマ曲となり
なんども口ずさんでおりました






変態予告




<写真はこちらからお借りしました>








新型コロナウイルスによって

いま

世界が

世界のあり方が

激しく揺さぶられ

激しく問われています




ヒトの社会が

一つの曲がり角


いや

大きな転換点

いや

変態期

を迎えているとも言えます





CORONAという言葉の語源が

to turn

to bend

意味している

のを興味深く思っていたところに…





梅田駅が「変態」だらけになっている!

という記事を目にしました




京都水族館のリニューアルを知らせる広告

なかなかのセンスです





「生き物のように次の形態へ変わっていく」

という思いを込めたそうですが

さまざまな生き物たちをうまく組み合わせて文字にしている点も含めて、

(原義としての)コロナな社会の

向かうさま

向かっているさま



わたしの目には重なって映るのでした










【追記】



「変態」という言葉を見ていたら

ふと

井上有一さんの書が浮かび



久しぶりに彼の書に触れてみたくなって検索したところ

「変態」っぽくて心惹かれたのが

このページにある「喝」でした






<上掲リンク先よりお借りしました>









【余談】
(2020/05/17)



一夜明け

なぜだか

ここに書いたことと地続き的な感じで

「帰れない二人」が頭の中でリフレンしています



特に2番の歌詞が

現況にそぐうように思えるのでした







街は静かに眠りを続けて

口ぐせのような夢をみている


結んだ手と手のぬくもりだけが

とてもたしかにみえたのに

もう夢は急がされている

帰れない二人を残して














BEGIN



























begin < Old English be- “ about, around, on all sides” + West Germanic ginnan , perhaps “ to open, open up”



ルドベキア/Rudbeckia












夏 の 花



太 陽 の 花



ル ド ベ キ ア




























誕生




たん たん と




だん だん と



















































































































































Flower Base














FLOWER < PIE root bhel-(3) “ to thrive, bloom ”

thrive < Old Norse prifask “ to thrive,” originally “ grasp to oneself ,”

probably reflexive of prifa “ to clutch, grasp, grip,”




BASE < PIE root gwa- “ to go, come ”


















SHANTI ŚĀNTI シャーンティ














ピンクペッパー

カルダモン

アイリス

バラの花びら

パチュリの葉

インドビャクダン





これらをブレンドしたオード・パルファン「Shanti Shanti」




インドで感じたインスピレーションを表現したという

この香りを

試しづけした今日

Shantiの語源を調べていたら

こんなサイトに出逢いました




それに拠れば

通常“平安”とか“平和”とか“静寂”と訳される「Śānti(=Shanti)」の語根は

“静まる・鎮まる”を意味する「śam」で、

「śam」はさらに

“邪悪なこと”を意味する「śa」と

“死”を意味する「m」に分けることができ、

その原義は

“邪悪なことが死ぬ 邪悪なことが終わる”




そして「śam」の「a」が

時間の経過をあらわす「ā」に変わることで

邪悪なことは過去のこととなり

それに語尾に過去分詞をあらわす「-ta」が加わってできる「śānta」

の女性形が

「śānti」(シャーンティ)となる

とのこと




酸いも甘いも嚼み分けることを経てたどり着く

平安であり平和であり静寂




熟成した人生…

そしてそこから展開していく 新たな人生…




深い深い言葉です











これと一緒に買った絵葉書。「アマガエルとアジサイ」]








@本日 (旧暦)皐月の朔




@FROG < PIE root preu- “ to hop ”






あと/TRACE







































TRACE < PIE root tragh- “ to draw, drag, move ”










Cという字は円周の一部をなしている。



それは完全に閉じた円周ではなく、右側に開口部があり、


来たるべきものの方に開いているように見える。


この開口部は、


卵が割れて中から新しい生き物が世界の発見に乗り出すように、


囲いの外に出る可能性をあらわしている。


こうしてアレフ(ALEPH)に含まれていた精気と創造力は、


ベート(BETH)があらわす家にしばらく住んだあと、


束縛を断ち切って外界へ飛び出してゆく。


このイメージは、


この世に生まれて泣き叫ぶ新生児の大きく開けた口のイメージにもつながる。


また、Cの後につづく文字の解釈とも響き合う。


つまり、


扉としてのD(母胎から出ていく)、


息を思わせるEとF(肺に空気を吸い込む)、


そして人間の完全な自立を示すGである。



<ローラン・プリューゴープト著『アルファベットの事典』より>