おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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水旅【その壱】

久しくブログを書いておりませんでした。



いろいろなことがあり

いろいろなことを思い

都度 Twitter/Xにメモ投稿していたのですが、

まとまった文章を書くには至らず…。



5月末からの旅を経て ようやくブログを書く心身の状態になりました。



さて、今回はその旅のご報告です。



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始まりは、去年の秋ごろからお気に入りとなったカフェで

3月の初めに催された菅間一徳さんのライブ



そのカフェで知った菅間さんの、

そっと寄り添うような 懐かしいような音に 直接触れてみたいと思っていたタイミングで、

彼のライブが行なわれることを知ったのでした。



菅間さんのライブは、

霧ヶ峰の「ヒュッテみさやま」の小屋番をしている三井悠さんが

日々撮っている写真の展示会の初日に合わせたもので、

ライブの日は 菅間さんの演奏に…音に触れた私の何かが強く反応し

涙が止まらなかったため、

三井さんの写真をじっくり見る余裕がなく、

カフェを出る時に

三井さんに「いつか伺います」とだけ告げるのが精一杯でした。



後日改めて彼の写真を…霧ヶ峰の写真を見た私は、

「いつか」ではなく「今年の、梅雨に入る前に」行くことを決めていました。



写真展のタイトルは「山の光、草の風おと」なのですが、

私が写真から感じ取ったのは、芳醇な水の気配でした。



そう、水の気配。

水の景色。

水がすべてをつくっているかのような

すべてが水の化身…変化[へんげ]のような世界。



いま思い返すと、霧ヶ峰から始まった今回の旅は、

水につながる「水の旅」だったように感じています。