賜ぶ旅[2023.02.28(火)明け方の夢]
2023年2月の最終日の明け方に見た夢のカケラ
そうしたくなったので
思い出そうとしないでも覚えていた ほんのわずかな場面を
書き留めておこうと思います
*
(「日本語で数学をする」をテーマに掲げたゼミで知り合った)友人二人が
次に私が行く(ことになっている)場所から
私を誘いに
あるいは
なかなか来ない私を迎えに
やってきました
私は二人を見て「あぁ 二人は先に着いてたんだなぁ」と思い
そこへ向かうことに
興味深いことには
この二人が
いま私の気持ちをある場所につなぎ導いてくれている二つの石に重なるのでした
《ブランドバーグ産水晶とアルプス産スモーキークォーツ》
それまでいた場所[*カフェか宿か、そんな感じのところ]で
支払いを済ませるためにカウンターへ行く私
会計担当の男性
[*私が旅や山行する際に利用するアウトドア店のスタッフ。
青年海外協力隊でニカラグアでアートを教えた経験があり 写真家の側面も。
私の中では中南米の匂いと共に在る人です]
に
彼がよく旅に出ていることを知る私が
次の旅の予定を尋ねると、
「まだ夏のフライト(and/orスケジュール)が閉じている(or開いてない)んですよ」
というような答えが帰ってきました
*
そして
この夢のカケラを文字としてまとめて残しておこうとすると、
その前日、27日(月)の散歩中に目に留まった白椿が浮かんでくるのでした
*
【つなぐ旅】
た
ま
わりた
道
すすみゆく
あけ
かた
閉じたまく
ひらくまく
たからかに
たま
いたり
そら
はれ
に
あ
ソ
へ
ゆく
マ
に
もつ
秘
徒
は
戸
はからふ/はらふ
なみ
を
うけ
津奈久[つなぐ]
【追記】
この記事を投稿するのとほぼ同時に届いたメールは、
上に記した二つの石が私を導いてくれている(であろう)場所/方からのものでした