にっぽんのキ
先日 泊まった宿の近くに
大きなクスノキをご神木にする社がありました
樹齢１０００年以上とされる ふたつの樹は
まるで
いっぽんの樹のようで…
それは
晴天が続いた後に訪れた
たった一日の大雨の翌日のこと
タイミングよく
“にっぽん”の樹の間から
新たな日の太陽が昇ってくるのを
目撃することができました
2012年11月18日（日）早朝
一週間ほど前から
The High-Lowsの「日曜日よりの使者」のフレーズが
ずっと頭のなかでリフレインしていたのですが、
11月18日の日曜日を過ぎると
不思議なことに
ピタリと止まったのでした
11月18日の日曜日を過ぎると
不思議なことに
ピタリと止まったのでした
＊
このまま どこか遠くへ 連れて行ってくれないか
君は 君こそが
日曜日よりの使者
Sha la la la Sha la la la la
Sha la la la Sha la la la la
Sha la la la Sha la la la la
Sha la la Sha la la la la
このまま どこか遠くへ 連れて行ってくれないか
君は 君こそが
日曜日よりの使者
たとえば 世界中がどしゃぶりの雨だろうと
ゲラゲラ笑える 日曜日よりの使者
Sha la la la…
（略）
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ
日曜日よりの使者
＊