おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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2021年8月4日(水)



























































第三十六候「大雨時行」


夏の最後の候


水の曜日










気の象り



























7月26日(月)から27日(火)にかけて









River Air

去年の初めに知った

笙の演奏家であり作曲家である真鍋尚之さん




ようやく生の音を聴く機会がめぐってきました



この日触れた笙のおとは

まんまるの
あわ
みたいな

でも

あわみたいに

はじけて消えたりはしない

しなやかで

やわらか

自由自在で

変幻自在な

たま


でした



David Helfgottさんのおとも

たま

でしたが、

彼のおとは

ぎゅーっと詰まった

硬質な たま







海の日に開かれた演奏会「竹生物語」のオープニング

『G線上のアリア』


思わず涙が流れました





アリアはAir




その前日に

家人が買ってきてくれた絵葉書の1枚に描かれていたのは

たぶん「River Air」と思われます







<原雅幸さん《Malhamの光る川》>





Airの原義は Dawn、East

夜明け






笙の字は 竹と生から成っています


「竹」の形態的イメージは、“つきとおす” “万遍なくゆきわたる”

「生」のコアイメージは、「汚れがなくすがすがしい(清らかに澄み切っている)」




ほんとうに

笙の音は

すがすがしく

万遍なくゆきわたります



ゆきわたる…

雪わたる…



「笙」を介して

家人が買ってきてくれた2枚の絵葉書がつながりました(笑)





<上は 原雅幸さん《マナーハウス》>













<練習中の「G線上のアリア」です>

当然ですが 本番の生音の方が断然よかったです







おと つれ て


昨日

随分と遅ればせながら


映画「シャイン」を観ました。




ストーリーにも心動かされましたが

それ以上に

というか

そのストーリーが色褪せてしまうほどに

衝撃を受けたのは







でした



どこまでも

なめらかで

つややかで

躍動する

流れ


いのちの

よろこびそのものの

おと




生まれて初めて出会った音です










ゆう あけ











































今日の夕焼けは

何かが開いたような

そして

あるいは

何かが生まれたような

不思議な景色でした









OLD TO NEW





























確か2006年だったと思うのですが

ハワイ島へ行った時にヒロで見つけた

ネックレスとピアスのセット




作り手さんが

飼っている鳥の抜け毛を使って

つくったもの



お店の方が話してくれました




ピアスはしないので

ずっと引き出しの中に閉じ込めたままだったのが

吉田史さんに出会って

やっと

リメイクしていただくことができました




ペン先が鳥の頭に見えて

そこからほとばしるコトバが

世界へ流れていくかのようです




OLD TO NEW

PAST TO FUTURE




ひとつのながれとして









ある





こちらから写真をお借りしました。>






OSHO禅タロット



手放してから

随分な年月が経ちました




今日

久しぶりに


この

「EXISTENCE(存在)」







浮かんできたのでした








たまのうろくづ











「うろくづ」

を調べていたら


こちらのページに出逢いました






<海の底 奥を深めて 我がおもへる

きみにはあはむ


としをへぬとも>






そのページの記載から

「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」



「シオンはものみらが歌うのを聞く」

















ちわきたつ











たぶんDiaboloだと思うのですが。。。


diabolo < dia- “across”+PIE root gʷelH-“to throw, reach,pierce; to hit by throwing”

dia- < PIE dwis “twice, doubly; in two”