おりおりに 出逢った      「すきなもの」を      縦横無尽に ご紹介
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閉ざされてきたものを ひらいていこう







YouTubeにアップして一晩で削除された動画はこちら







「覚醒」という言葉が ずっとピンと来ていませんでした。

「覚醒」という言葉に 傲慢な臭いを感じていました。

悟りと同じようなものだろう とも思っていました。





昨晩、私たちはずっと嘘の世界に生きていたことを知りました。

折に触れ見聞きしていたことではあったのですが、

ずっと 怪しい と思っていました。





2020年のアメリカ大統領選の「あからさまな虚偽」を目の当たりにし

そこからの流れで出会った

トランプやQと一緒に 私たちの「解放」と「覚醒」のために

軍事オペレーションの最前線で命を張って戦ってくれている

信頼できる方を通じて、

「覚醒」が何を意味しているのかに

やっと気づくことができました。





私が思っていたよりも

ずっと ずっと 巧妙に

ずっと ずっと 長い時間

すべてにおいて

私たちは騙され 支配されていたのです。





この動画で語られている内容は 事実として既に受けて入れていたことですが、

昨晩の衝撃とそれに伴う様々な感情や思いが通り過ぎた後に訪れた

静かで激しいエネルギーの漲り…を経て

これを見たとき、

一からつくりあげていく道に足を踏み出す力を得ることができました。






未來からの風












































<宮沢賢治「生徒諸君に寄せる」より>




何がわれらをこの暗みから救ふのか
あらゆる労れと悩みを燃やせ
すべてのねがひの形を変へよ





新らしい風のやうに爽やかな星雲のやうに
透明に愉快な明日は来る
諸君よ紺いろした北上山地のある稜は
速やかにその形を変じやう
野原の草は俄かに丈を倍加しやう
あらたな樹木や花の群落が










諸君よ 紺いろの地平線が膨らみ高まるときに
諸君はその中に没することを欲するか
じつに諸君はその地平線に於る
あらゆる形の山岳でなければならぬ





来るそれは一つの送られた光線であり
決せられた南の風である
諸君はこの時代に強ひられ率ひられて
奴隷のやうに忍従することを欲するか
むしろ諸君よ 更にあらたな正しい時代をつくれ
宇宙は絶えずわれらに依って変化する
潮汐や風
あらゆる自然の力を用い尽くすことから一歩進んで
諸君は新たな自然を形成するのに努めねばならぬ





新らしい時代のコペルニクスよ
余りにも重苦しい重力の法則から
この銀河系統を解き放て

新らしい時代のダーウヰンよ
更に東洋風静観のキャレンヂャーに載って
銀河系空間の外にも至って
更にも透明に深く正しい地史と
増訂された生物学をわれらに示せ

衝動のやうにさへ行はれる
すべての農業労働を
冷く透明な解析によって
その藍いろの影といっしょに
舞踏の範囲に高めよ





新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ

新たな時代のマルクスよ
これらの盲目な衝動から動く世界を
素晴らしく美しい構成に変へよ

諸君はこの颯爽たる
諸君の未来圏から吹いて来る
透明な清潔な風を感じないのか





誰が誰よりどうだとか
誰の仕事がどうしたとか
そんなことを云ってゐるひまがあるのか
さあわれわれは一つになって












みなもとへの回帰









ルトゥール・オー・スルス

Retour aux Sources





みなもとへの回帰



という名の

アルザス・ワインを

11日(水)に開けました















Sourceが複数形なのが

いいですね




crossing the turn












ポルトガルPortgul



ワインwine





購入の大きな決め手となったのは

このエチケットのデザインでした



幕末に日本惣船印の候補とされたという

大中黒の旗


見つめられているような…




ちょっと

武士[もののふ]っぽい

です








【おまけ】


大中黒のところでリンクしたページに
日章旗の由来の一つとして示されていた日像幡を見てびっくり!

太陽のど真ん中に
三本足のヤタガラスが描かれていました


ヤタガラスは太陽の精だったのですね







目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声


先ほどの記事に続いての投稿です。


全曲を挙げておきたくなりました。



















シオンは物見らが歌うのを聴く


6月22日の記事にも載せたのですが

あらためて

そして

キリスト教の物語の文脈で ものをかたりたくはないのですが

いま

この曲を ここに挙げておきたくなりました












歌詞の日本語訳はこちらをご参照ください
12:12〜