Wall Painting
今日立ち寄った店で
パレスチナ自治区にある壁画を使った絵葉書を見つけました
自宅に戻って調べてみると
この絵は
ベツレヘムにある壁画そのものではなく
バンクシー氏が描いたその壁画をモチーフにした絵でした
*
イエス生誕の地とされるベツレヘムで
今日
トランプ大統領とアッバス議長が会談したと、
夕方のニュースで知りました
その前に
帰宅してすぐ開いた夕刊の一面トップで
イギリスのマンチェスターで爆発事件があったことを知りました
現地の警察は自爆テロという見解のようです
イスラエル建国や中東問題には
イギリス政府が深く関わっています
ベツレヘムの壁画をモチーフにした絵葉書を買った日に、
ベツレヘムで
イスラエル寄りとされているトランプ・アメリカ大統領が
パレスチナ自治区の議長と会談していて、
イスラエル問題の発端とも言えるイギリスでは
爆発事件
だから何
ということはないのですが
なんとなくリンクする出来事が重なった一日でした
WALL < PIE walso- “ a post ”
PAINT < PIE root peig- “ to cut, mark by incision ”
WALL PAINTING
杭を引き抜く
壁を崩し道をひらく
Adenium arabicum(アデニウム・アラビクム)
アラビア半島が原産地のアデニウム・アラビクム
一説によれば
アデニウムという名は
自生地の一つであるイエメンのアデン(Aden)という地名に由来する
とのこと
そのアデンの名は
アッカド語で “plain/平らな” を意味する「edinnu」に由来するようですが
聖書に出てくる「エデン(Eden)」を語源とする説もあるようです
そしてエデンは
ウガリット語に由来する「'dn」を語源とし
“いたるところが水で潤されている場所”
“a place that is well-watered throughout”
を意味する
という見方もあるようです
本日は花の雨
散るものあり
開くものあり
新緑はいよいよ鮮やかに芽吹きの時期を迎え…
WELL-WATERED THROUGHOUT
始まりの季節の慈雨
の
ひとときです